アーブスクールジャパン
Ervschool Japan
参加者の皆様に北海道の開催地状況をよりリアルタイムにお届けするとともに、事務連絡についても現地とダイレクトにつながることで必要な情報をより円滑にお届けします。開催するアーブスクール講座につきましては本ホームページ・Facebookページ・Instagramにて随時ご案内いたします。
皆様の狩猟生活・山生活がより豊かになることを願い、様々な企画・情報を発信します。
~狩猟を目指す人、自然が大好きな人のライフスタイルがより豊かなものになることを願って~
日本でも本格的なハンティングスクールを立ち上げ、本物の猟師を育てたい・・・。そんな想いから、「アーブスクール ジャパン」が2018 年 4 月より開校しました。年4回ほど開講される北海道講座は、北海道のフィールドに特化した山・狩猟技術の習得を目指し、春・夏・秋・冬の一年のフイールドサイクルの中で、各自に必要な技術を学ぶ講座となっています。
自分の狩猟スタイルがはっきりと定まらない・・・。
山でどのように行動すればよいかわからず、なかなか次のステップに踏み出せない・・・。
もっと山や自然を楽しむために、自分の技術を磨き上げたい・・・
悩みや不安は人それぞれですが、自然が大好き、狩猟が大好き、その気持ちは皆さん共通した思い。
アーブスクールジャパンは狩猟技術を基礎から学びたい方だけではなく、とにかく自然が大好きで山での基本的な技術について学びたい方も大歓迎です。皆様が大自然の中を歩むための第一歩を、私たちはお手伝いさせていただきます。
≪新着情報≫
11月より久保校長のもとで卒業試験を受けていた吉田 雅智 殿が無事に卒業試験を合格し、アーブスクールジャパン卒業生第1号となりました。
吉田さんおめでとうございます‼
講師紹介
アーブスクールジャパンは、羆撃ち:久保俊治を校長とし、2018 年 4 月より開校しました。
久保 俊治
アーブスクール校長
羆撃ち猟師
1947年、北海道小樽市生まれ。1975年アメリカモンタナ州のハンティング&ガイドスクールで学びその後現地のハンティングガイドとして活躍。帰国後、北海道標津町で牧場経営の傍ら羆猟師として猟を行う。著書「羆撃ち」(小学館)がある。
千松 信也
講師
網・罠猟師。1974年兵庫県生まれ。京都府在住。先輩猟師から伝統のくくり罠猟、むそう網猟を学び、京都の山をフィールドに狩猟を行う。著書に「ぼくは猟師になった」(新潮文庫)「けもの道の歩き方 猟師が見つめる日本の自然」(リトルモア)「自分の力で肉を獲る」(旬報社)がある。
アーブスクールジャパン心得
見て覚える
自分の事は自分でする
自然とすべての野生動物に敬意を払う
年間スケジュール
SDGsに関する取り組み
アーブスクールジャパンでは、生物多様性の観点から、SDGs達成への取り組みを下記のとおり宣言します。
・日本の狩猟文化を将来に渡って継承・維持できる狩猟者を育成する事で、生物多様性に貢献し、多様な生物が生きられる山地の生態系を確実に守ります。
・獲物や自然から得た恵みは、無駄なく利用します。
・必要な分だけ獲り、乱獲はしません。
・フィールドを将来に渡り持続可能なものとするため、自然が著しく損なわれるような行為はしません。
・生態環境に悪影響を及ぼすような猟法および講座の活動は行いません。
お問い合わせ(事務局)
講座に関するご質問はお気軽にervschooljapan.hokkaidojimu@gmail.com
またはお問合せフォームまでお問い合わせください。
事務局より折り返しご連絡させていただきます。